カナダの天才ジェームズ・エーネス登場!メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲!自身2度目のレコーディングとなったパガニーニの『24のカプリース』(ONYX4044)が、英グラモフォン誌の2010年1月号でディスク・オブ・ザ・マンス(月間最優秀ディスク)に輝くなど、その壮絶なパフォーマンスで全世界に衝撃を与えたカナダの天才ヴァイオリニスト、ジェームズ・エーネス。パガニーニの「無伴奏」に続きエーネスが挑む「協奏曲」は王道中の王道、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲! オニックス(Onyx)への移籍以降、エルガーやコルンゴルト、バーバー、ウォルトンなど近現代のヴァイオリン協奏曲で説得力のある演奏を繰り広げてきたエーネス。それだけに満を持して取り上げた「ドイツ・ロマン派」の名作、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲はエーネスにとって大きな一歩となることでしょう。(東京エムプラス)【収録情報】・メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64 ジェームズ・エーネス(ヴァイオリン) フィルハーモニア管弦楽団 ヴラディーミル・アシュケナージ(指揮) 録音時期:2010年1月30日 録音場所:イギリス、ワーウィック・アーツ・センター 録音方式:デジタル(ライヴ)・メンデルスゾーン:八重奏曲変ホ長調Op.20 シアトル・チェンバー・ミュージック・オクテット ジェームズ・エーネス、エリン・キーフ(ヴァイオリン) アンドルー・ワン、オーガスティン・ハーデリッヒ(ヴァイオリン) シンシア・フェルプス、リチャード・オニール(ヴィオラ) ロバート・デマイン、エドワード・アーロン(チェロ) 録音時期:2010年7月9日 録音場所:シアトル、イルズリー・ボール・ノールドストローム・リサイタル・ホール 録音方式:デジタル(セッション)Powered by HMV