若手実力派のギルトブルクも共演。世界が注目するパヴェル・ハース四重奏団によるドヴォルザークの2篇!世界が注目する実力派クァルテット、パヴェル・ハース四重奏団は英グラモフォン・アワード2011ではドヴォルザークの『アメリカ』を収録したディスクがレコード・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、リリースの度に数々の著名な賞を総なめにしてきました。スプラフォン・レーベル通算7枚目となるディスクではドヴォルザークのピアノ五重奏曲と弦楽五重奏曲第3番を録音しました。 ドヴォルザークの名作のひとつに数えられるピアノ五重奏曲は、旋律美と地方色と楽器法の巧みさとに円熟したドヴォルザークの長所が発揮されています。この名作を2013年にエリザベート王妃国際音楽コンクールで第1位を獲得したピアニスト、ギルトブルクと息の合った演奏を聴かせてくれます。またカップリングの弦楽五重奏曲第3番では創設メンバーのひとりパヴェル・ニクルと共演。同団ならではの密なアンサンブルでドヴォルザークの豊かな世界を表現しております。(輸入元情報)【収録情報】ドヴォルザーク:1. ピアノ五重奏曲イ長調 Op.81, B.155 (1887)2. 弦楽五重奏曲第3番変ホ長調 Op.97, B.180 (1893) パヴェル・ハース四重奏団 ヴェロニカ・ヤルツコヴァ(第1ヴァイオリン) マレク・ツヴィーベル(第2ヴァイオリン) ラディム・セドミドブスキ(ヴィオラ) ペテル・ヤルシェク(チェロ) ボリス・ギルトブルク(ピアノ:1) パヴェル・ニクル(ヴィオラ:2) 録音時期:2017年5月18,19日(2)、2017年6月26,27日(1) 録音場所:プラハ、ドモヴィナ・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Powered by HMV