タカーチ四重奏団とローレンス・パワードヴォルザークの「アメリカ五重奏曲」で再び共演!世界最高峰の弦楽四重奏団、タカーチ・クヮルテット!名ヴィオラ奏者、ローレンス・パワーと共演するドヴォルザークの「弦楽五重奏曲」!1975年にリスト音楽院のメンバーで結成され、現在はアメリカを拠点に世界最高峰の弦楽四重奏団のひとつとして活動するタカーチ四重奏団。2006年から専属録音を行っているHyperion(ハイペリオン)では、スティーヴン・ハフやマルク=アンドレ・アムラン、ローレンス・パワーといったHyperionを代表するトップ・アーティストたちと共演しており、この新たな録音では、ブラームス:弦楽五重奏曲集以来となる、ローレンス・パワーと共演。 新世界アメリカに滞在しはじめたドヴォルザークが書いた弦楽五重奏曲第3番は、有名な弦楽四重奏曲第12番と同様「アメリカ」の愛称も持つ作品。ナッシュ・アンサンブルやレオポルド弦楽三重奏団のメンバーとして活躍した現代最高峰のヴィオリスト、ローレンス・パワーが加わった五重奏で、ドヴォルザークの傑作を描きます。(写真© Casey A. Cass)(販売元情報)【収録情報】ドヴォルザーク:● 弦楽五重奏曲第3番変ホ長調 Op.97● 弦楽四重奏曲第14番変イ長調 Op.105 タカーチ四重奏団 エドワード・ドゥシンベル(第1ヴァイオリン) カーロイ・シュランツ(第2ヴァイオリン) ジェラルディン・ウォルサー(ヴィオラ) アンドラーシュ・フェイェール(チェロ) ローレンス・パワー(ヴィオラ:Op.97) 録音時期:2016年5月18-21日 録音場所:モンマス、ワイアストン・エステート、コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc11 : Dvorak: String Quintet In E Flat, Op. 97 - 1. Allegro Non Tanto2 : Dvorak: String Quintet In E Flat, Op. 97 - 2. Allegro Vivo3 : Dvorak: String Quintet In E Flat, Op. 97 - 3. Larghetto4 : Dvorak: String Quintet In E Flat, Op. 97 - 4. Finale: Allegro Giusto5 : Dvorak: String Quartet In A Flat, Op. 105 - 1. Adagio Ma Non Troppo: Allegro Appassionato6 : Dvorak: String Quartet In A Flat, Op. 105 - 2. Molto Vivace7 : Dvorak: String Quartet In A Flat, Op. 105 - 3. Lento & Molto Cantabile8 : Dvorak: String Quartet In A Flat, Op. 105 - 4. Finale: Allegro Non TantoPowered by HMV