70年代に活躍したブルガリアの弦楽四重奏団によるシューベルト『死と乙女』『四重奏断章』ヴァルチェフ弦楽四重奏団はブルガリアの著名なアンサンブルで1973年に結成、1974年にローマで開催されたヤッキーノ国際コンクールで優勝を果たし、以後世界各地にツアーを行っていました。1982年に解散しているので、それ以前の録音と思われます。カンタービレ溢れる魅力的なシューベルトに仕上がっています。(輸入元情報)【収録情報】シューベルト:● 弦楽四重奏曲第14番ニ短調 D.810『死と乙女』● 弦楽四重奏曲第12番ハ短調 D.703『四重奏断章』 ヴァルチェフ弦楽四重奏団 ヴァシル・ヴァルチェフ(ヴァイオリン) ニコライ・ガゴフ(ヴァイオリン) ゲオルギ・ストヤノフ(ヴィオラ) ヴェッセリン・エマヌイロフ(チェロ) 録音:年代不記載(1982年以前?)Powered by HMV