英国の俊英ドーリック弦楽四重奏団シューベルトの『死と乙女』&『ロザムンデ』!英グラモフォン誌で「最も優れた若手弦楽四重奏団の1つ」と絶賛され、シャンドスが次世代のメイン・アーティストとして期待を寄せるイギリスのアンサンブル、ドーリック弦楽四重奏団。コルンゴルト(弦楽四重奏曲、ピアノ五重奏曲)、ウォルトン、シューマンに続く5枚目のリリースは、シューベルト晩年の大曲『ロザムンデ』と『死と乙女』の2作品。 絶望感にも似た張りつめた緊迫感を持つ『死と乙女』、シューベルト特有の旋律美を備える『ロザムンデ』。共に1824年に作曲された2つの傑作から、ドーリック弦楽四重奏団がシューベルトの感情のコントラストを導き出します。(東京エムプラス)【収録情報】シューベルト:・弦楽四重奏曲第13番イ短調 D.804『ロザムンデ』・弦楽四重奏曲第14番ニ短調 D.810『死と乙女』 ドーリック弦楽四重奏団 アレックス・レディントン(第1ヴァイオリン) ジョナサン・ストーン(第2ヴァイオリン) サイモン・タンドリー(ヴィオラ) ジョン・マイヤーズコフ(チェロ)Powered by HMV