名曲ヴァイオリン・ソナタ第1番も収録!名手セシリア・シリアクスがオール・サン=サーンス・プログラムに挑戦!SACDハイブリッド盤。「弦楽トリオZPR」でも知られるスウェーデンの名ヴァイオリニスト、セシリア・シリアクスがオール・サン=サーンス・プログラムに挑みました。共演はユーハン・ダーレネとのアルバム『北欧ラプソディ』の録音でも知られる若手ピアニスト、クリスチャン・イーレ・ハドラン、そしてハープのスティーブン・フィッツパトリックです。 サン=サーンスの代表作ヴァイオリン・ソナタ第1番は終始ヴァイオリンとピアノの技巧的な掛け合いが魅力。ことに無窮動の終楽章の最終パート「アレグロ・モルト」は一度聴いたら忘れられないほど煌びやか。シリアクスとハドランは驚くべき演奏を展開しています。幻想曲と子守歌(フィッツパトリック編曲)ではハープとヴァイオリンの美しいデュオをお楽しみいただけます。(輸入元情報)【収録情報】サン=サーンス:1. ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ短調 Op.752. ヴァイオリン・ソナタ第2番変ホ長調 Op.1023. 幻想曲 イ長調 Op.1244. 子守歌 変ロ長調 Op.38〜フィッツパトリック編、ヴァイオリンとハープ版 セシリア・シリアクス(ヴァイオリン) クリスチャン・イーレ・ハドラン(ピアノ:1,2) スティーブン・フィッツパトリック(ハープ:3,4) 使用楽器: ヴァイオリン:N.Gagliano (on loan from the Jarnaker Foundation) ピアノ:Steinway D ハープ:Lyon & Healy 録音時期:2021年5月11,12日(1,2) 8月16日(3,4) 録音場所:スウェーデン、リッラ・サレン(1,2) ストックホルム(3,4) 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND 制作・録音エンジニア:インゴ・ペトリ(1,2)、マリオン・シュヴェーベル(3,4) BIS ecopakPowered by HMV