実力派シグヌム四重奏団によるシューベルト・アルバム第3弾！弦楽四重奏曲第1番、第15番と歌曲の弦楽四重奏編曲版シグヌム四重奏団の好評シリーズ、シューベルト・アルバム第3弾が登場。収録作品は弦楽四重奏曲第15番、第1番を主軸に、今回も多数の歌曲をサンディ・ファン・デューク編曲による弦楽四重奏版で演奏しております。　シグヌム四重奏団はアルバン・ベルク四重奏団、アルテミス四重奏団、メロス四重奏団に学び、数々の国際コンクールでの入賞歴を誇る実力派の弦楽四重奏団です。録音ではバルトーク、ベルク、シュニトケ、ラヴェル、ドビュッシー、スーク、ドヴォルザークなど幅広いレパートリーで高い評価を得ております。　今回のシューベルトの録音は当団が最も大切にしてきた作曲家のひとりで、精緻なアンサンブルから奏でられる極上のシューベルトを堪能することができます。歌曲の弦楽四重奏版も秀逸で各作品の新たな魅力を引き出しております。当シリーズ第1弾の『弦楽四重奏曲13番『ロザムンデ』、第8番』はドイツの権威ある音楽賞である「Opus Klassik」の2019年のアワード受賞を受賞。第2弾『弦楽四重奏曲第14番『死と乙女』、第6番』、及びベートーヴェンの250周年を記念してリリースした『弦楽四重奏曲第13番＋大フーガ』も好評発売中です。（輸入元情報）【収録情報】シューベルト：1. ナイチンゲールに寄せて D.4972. 弦楽四重奏曲第1番ト短調 D.183. 月に寄せて D.2594. 涙する D.9265. 人生の勇気（断章） D.9376. 弦楽四重奏曲第15番ト長調 D.8877. 音楽に寄せて D.547　サンディ・ファン・デューク編曲による弦楽四重奏版（1,3,4,5,7）　シグヌム四重奏団　　フローリアン・ドンダラー（第1ヴァイオリン）　　アンネッテ・ヴァルター（第2ヴァイオリン）　　サンディ・ファン・デューク（ヴィオラ）　　トーマス・シュミット（チェロ）　録音時期：2022年12月5-9日　録音場所：ブレーメン、ゼンデザール　録音方式：ステレオ（デジタル／セッション）　レコーディング・プロデューサー：セバスティアン・ステイン　ディジパック仕様Powered by HMV