2019年最大の注目盤リリース!ベートーヴェン生誕250周年&バッハ・コレギウム・ジャパン設立30周年記念鈴木雅明率いるBCJが遂に第九(2019年録音)をライヴ収録!SACDハイブリッド盤。1990年に鈴木雅明によって設立され、1995年以来スウェーデンBISレーベルより数多くのディスクをリリースしてきた世界の第一線で活躍するバッハ・コレギウム・ジャパン。2020年のベートーヴェン生誕250周年と当団結成30周年を記念して第九を東京オペラシティ・コンサートホールにてライヴ収録しました! 当団は1998年にワーグナー編のピアノ独奏版(ピアノ:小川典子)を録音し、少人数による清楚な合唱が高く評価されたBCJのベストセラー盤がありますが、この度アン=ヘレン・モーエン、マリアンネ・ベアーテ・キーラント、アラン・クレイトン、ニール・デイヴィスという豪華なソリスト陣を迎えてBCJの管弦楽と合唱による演奏でオリジナルの第九を録音することが実現しました。 鈴木雅明の巧みなコントロールで緊張感を維持しながら快活なテンポで推進力のある演奏を展開。BCJの卓越した技術と豊かな表現力を再認識できる充実のアルバムが完成しました。レコーディングは長年BCJの録音を手掛けているハンス・キプファーが担当。ライヴならではの臨場感をとらえた極上の録音を堪能することができます。 2019年1月の感動の演奏会を収めたアルバム・リリースは2020年のベートーヴェン・イヤーを前に話題必至の大注目盤といえましょう。(輸入元情報)【収録情報】● ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』(I. 14:26/ II. 14:08/ III. 14:31/ IV. 22:38 = 66:28) アン=ヘレン・モーエン(ソプラノ) マリアンネ・ベアーテ・キーラント(アルト) アラン・クレイトン(テノール) ニール・デイヴィス(バス) バッハ・コレギウム・ジャパン(オーケストラ&コーラス) 鈴木雅明(指揮) 録音時期:2019年1月 録音場所:東京オペラシティ コンサートホール タケミツ メモリアル 録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND【パッケージ:BIS ecopak】BISレーベルの社主、ロベルト・フォン・バール氏が環境に配慮した『BIS ecopak パッケージ』を採用。こちらのパッケージは、森林認証制度のFSC及びPEFCを取得している素材、また環境に配慮された接着剤や大豆油インク、水性ニスを使用しリサイクル性に優れており、プラスチックは使用しておりません。(輸入元情報)Disc11 : Symphony 9Powered by HMV