ムローヴァ&ビートソン、「SIGNUM」移籍第2弾はベートーヴェン!現代のもっとも偉大なヴァイオリニストのひとり、ヴィクトリア・ムローヴァ。イギリスの「Signum Classics」移籍第2弾となるアルバムは、英BBCミュージック・マガジンの「Chamber Choice」に選定されたヴァイオリン・ソナタ集(Onyx Classics)の続編となる、アラスター・ビートソン(アラスデア・ビートソン)との共演によるベートーヴェン。スコットランド出身のピアノ&フォルテピアノ奏者、そして室内楽奏者としても華々しい活動を続けるビートソンは、2022年の来日公演でもヴィクトリア・ムローヴァと共演し、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ等を聴かせてくれました。 前作シューベルトと同様に、ガット弦を使用したヴァイオリンと、ポール・マクナルティが複製した1805年ウィーン製ヴァルター・フォルテピアノの組み合わせで、楽観的で、活発で、無尽蔵の創意に富んだ3つのソナタを比較的早い軽快なテンポで演奏しています。(輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:● ヴァイオリン・ソナタ第6番イ長調 Op.30-1● ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ長調 Op.12-1● ヴァイオリン・ソナタ第8番ト長調 Op.30-3 ヴィクトリア・ムローヴァ(ヴァイオリン) アラスター・ビートソン(フォルテピアノ) 録音方式:ステレオ(デジタル)Powered by HMV