全て初ディスク化！アマデウス四重奏団のRIAS初出音源集第5弾は「ロマンティシズム」シューマン、グリーグなど超貴重音源多数！高音質復刻で評判を呼ぶドイツ「audite」レーベルからリリースされている、RIAS音源によるアマデウス四重奏団の初出音源集。「ロマンティシズム」と題された第5弾にはブラームス、メンデルスゾーン、ドヴォルザーク、ブルックナー、ヴェルディ、そしてディスコグラフィとして非常に貴重なシューマンとグリーグが収録されております。　RIAS音源による当シリーズは1950年から1969年にかけて収録されたもので、アマデウス四重奏団の意欲と新鮮な解釈に満ちており、とりわけ当団の魅力である優美な演奏は結成初期からのものだということがわかります。また、演奏の素晴らしさもさることながら、auditeレーベルの見事な復刻にも注目で、非常に鮮明な音質で蘇りました。なお、これらRIAS盤は録音の際に各楽章編集なしのワンテイクで収録したとのことですので、セッション録音でありながらライヴさながらの気迫に満ちた演奏となっております。(輸入元情報)【収録情報】Disc1 (63:10)ブラームス:1. 弦楽四重奏曲第1番ハ短調 Op.51-12. 弦楽四重奏曲第3番変ロ長調 Op.67Disc2 (70:04)ブラームス:3. ピアノ五重奏曲ヘ短調 Op.344. クラリネット五重奏曲ロ短調 Op.115Disc3 (66:26)5. ブラームス:弦楽五重奏曲第2番ト長調 Op.1116. ブルックナー:弦楽五重奏曲ヘ長調 WAB.112Disc4 (57:41)7. シューマン:ピアノ五重奏曲変ホ長調 Op.448. シューマン:弦楽四重奏曲第3番イ長調 Op.41-3Disc5 (51:36)9. メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第1番変ホ長調 Op.1210. メンデルスゾーン:弦楽四重奏の4つの小品 Op.81より第3曲「カプリッチョ」11. ヴェルディ:弦楽四重奏曲ホ短調Disc6 (66:55)12. ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲イ長調 Op.8113. グリーグ:弦楽四重曲ト短調 Op.27　アマデウス四重奏団　　ノーバート・ブレイニン(第1ヴァイオリン)　　ジークムント・ニッセル(第2ヴァイオリン)　　ピーター・シドロフ(ヴィオラ)　　マーティン・ロヴェット(チェロ)　セシル・アロノヴィッツ(ヴィオラ:5,6)　ハインリヒ・ゴイザー(クラリネット:4)　コンラート・ハンゼン(ピアノ:3,7,12)　録音時期:1950年10月31日(7)、1950年10月30日(1)、1950年11月1日(3,12)、1951年4月24日(4)、1952年5月25日(10)、1953年9月19日(5)、1953年12月4日(13)、1957年11月29日(2,6)、1962年2月11日(8)、1962年11月26日(11)、1969年11月18日(9)　録音場所:ベルリン、ジーメンスヴィラ(2-6)、RIASフンクハウス・7スタジオ(1)　録音方式:放送用セッションPowered by HMV