決定盤登場、トリオ・ツィンマーマンのベートーヴェンSACDハイブリッド盤。フランク・ペーター・ツィンマーマン率いるトリオ・ツィンマーマンの第2弾はベートーヴェンの弦楽三重奏曲。初期を代表する傑作ながら、弦楽四重奏に比べると録音の数はずっと少ないので大歓迎。それどころか、同曲の筆頭に挙げられる充実の名演です。それぞれがソロイスティックでありながらアンサンブルも完璧という理想的な形で、ベートーヴェン作品の素晴らしさを改めて納得させてくれます。(キングインターナショナル)【収録情報】ベートーヴェン:・弦楽三重奏曲第2番ト長調 Op.9-1・弦楽三重奏曲第3番ニ長調 Op.9-2・弦楽三重奏曲第4番ハ短調 Op.9-3 トリオ・ツィンマーマン フランク・ペーター・ツィンマーマン(ヴァイオリン) アントワーヌ・タムスティ(ヴィオラ)、クリスチャン・ポルテラ(チェロ) 録音時期:2010年7,8月、2011年8月 録音場所:旧ストックホルム音楽アカデミー&ベルリン、ポツダマー・マイスターザール 録音方式:デジタル(セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUNDPowered by HMV最高の音で楽しむために!