「皇紀2600 年奉祝音楽」を書いたヴェレシュの室内楽。バルトークの進化系!?バルトーク、コダーイに学んだハンガリーの作曲家ヴェレシュ。ブリテンの『シンフォニア・ダ・レクイエム』で有名な「皇紀2600年奉祝音楽」として交響曲を書いた作曲家、と言えば分かる人は分かるでしょう。弟子にはリゲティもいます。バルトークの弟子ということもありハンガリー民謡にも強い興味と拘りを持つヴェレシュの音楽の核となる書法が味わえる弦楽四重奏と三重奏を高音質録音でお楽しみいただけます。 ディスク2及び3にはヴェレシュ本人の肉声や、息子クラウディオ・ヴェレシュとキュベレ・レコーズ創始者の1人で女優でもあるミリャム・ヴィーズマンの会話を収録しています。(輸入元情報)【収録情報】Disc1ヴェレシュ:● 弦楽四重奏曲第1番(1931)● 弦楽四重奏曲第2番(1937)● 弦楽三重奏曲(1954) ドーレン・カルテット 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUNDDisc2● シャーンドル・ヴェレシュ、「ハンガリーの村々の器楽と歌」を読む(1975)Disc3● シャーンドル・ヴェレシュ、「ハンガリーの村々の器楽と歌」を読む(1975)※続き● ミリャム・ヴィーズマンとクラウディオ・ヴェレシュの会話(2016)Powered by HMV