アンティエ・ヴァイトハース、待望のベートーヴェンのソナタ全集スタート!ソリストや室内楽の分野でも活躍しているドイツのヴァイオリン奏者、アンティエ・ヴァイトハースによるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集録音がいよいよスタート。ヴァイトハースは、クライスラー国際コンクール、バッハ国際コンクール、そしてヨーゼフ・ヨアヒム・ハノーファー国際コンクールで優勝後、ソリストとしてヨーロッパを中心に活動し、またアルカント四重奏団を結成し室内楽の分野でも数々のアーティストと共演してきました。これまでにも「C'Avi」レーベルから多数のCDをリリースし好評価を得ています。また、2022年には来日公演も行っており、ソリストと室内楽で日本の聴衆を魅了しました。 今回のヴァイオリン・ソナタ全集は、時系列に収録していくのではなく、作品のコントラストを重視しており、このアルバムではイ長調とイ短調の作品が選ばれています。イ調という共通点持った3作品をぜひ聴き比べてお楽しみください。(輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:● ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 Op.12-2● ヴァイオリン・ソナタ第4番イ短調 Op.24● ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調 Op.47『クロイツェル』 アンティエ・ヴァイトハース(ヴァイオリン) デーネシュ・ヴァーリョン(ピアノ) 録音時期:2021年9月 録音場所:ケルン、ドイチェランドフンク・カンマームジークザール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Powered by HMV