R.シュトラウス:ピアノ三重奏曲第2番、ピアノ四重奏曲2017年に結成35年を迎えたミュンヘン・ピアノ三重奏団のGENUINへの9枚目のCD。ミュンヘンに縁の深いリヒャルト・シュトラウスのピアノ三重奏曲第2番とピアノ四重奏曲を演奏。 ピアノ三重奏曲第2番はシュトラウスが14歳の時の若書きですが、ドイツ・ロマン派の情感豊かな佳作で、それをミュンヘン・ピアノ三重奏団が愛情を込めてじっくり演奏しています。ピアノ四重奏曲はシュトラウスが二十歳の年の作品で、ブラームスからの影響が色濃い中にもより近代的な響きが感じ取れる作品。ヴィオラにバイエルン国立歌劇場のヴィオラ奏者ティロ・ヴィーデンマイヤーを迎え、スケール大きな演奏を繰り広げています。(輸入元情報)【収録情報】R.シュトラウス:1. ピアノ三重奏曲第2番ニ長調2. ピアノ四重奏曲ハ短調 Op.13 ミュンヘン・ピアノ三重奏団 ドナルト・ズルツェン(ピアノ) ミヒャエル・アールト(ヴァイオリン) ゲルハルト・ツァンク(チェロ) ティロ・ヴィーデンマイヤー(ヴィオラ:2) 録音時期:2017年6月3-5日 録音場所:ミュンヘン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Powered by HMV