10年に及ぶ研究と演奏で迎えた絶頂期の録音長い間入手不能だった、リンゼイ弦楽四重奏団によるバルトークの四重奏曲ツィクルス。初のデジタル録音でした。これらの作品は他にも伝統的な演奏による名高い録音がありますが、この素晴らしい音による非常に知的な演奏は長く歴史に残りました。10年に及ぶ熱心な研究と、ハンガリーを中心に行われた優れた弦楽奏者たちとのコンサート演奏を経てたどり着いた絶頂期の演奏が記録されています。CD3枚組。(輸入元情報)【収録情報】Disc1バルトーク:● 弦楽四重奏曲第1番イ短調 Sz.40● 弦楽四重奏曲第2番イ短調 Sz.67Disc2● 弦楽四重奏曲第3番嬰ハ長調 Sz.85● 弦楽四重奏曲第4番ハ長調 Sz.91Disc3● 弦楽四重奏曲第5番変ロ長調 Sz.102● 弦楽四重奏曲第6番ニ長調 Sz.114 リンゼイ弦楽四重奏団 ピーター・クロッパー(第1ヴァイオリン) ロナルド・バークス(第2ヴァイオリン) ロジャー・ビグリー(ヴィオラ) バーナード・グリゴア=スミス(チェロ) 録音時期:1981年1月、3月 録音場所:ロンドン、ハムステッド、ロスリン・ヒル教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 制作レーベル:ASVPowered by HMV