ピリオド楽器アンサンブルによるゴルトベルク変奏曲!チェンバロ独奏からアンサンブルまで凝った編曲!バッハの大人気作、ゴルトベルク変奏曲の編曲演奏に新たな1枚が加わりました。ピリオド楽器を用いたバロック・アンサンブルによる演奏なのですが、チェンバロ独奏でそのまま演奏している曲もあれば、フルートが旋律を受け持ってトリオ・ソナタ風になることもあり、よりアンサンブル的になることもあり、変化が付けられており、こうした編曲ものにありがちな慣れると飽きてしまうという欠点を巧く避けています。 リパストは2004年からニューヨークを拠点に活動している古楽アンサンブル。リパスト(Ripast)とは食事のこと。(輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988(古楽アンサンブル演奏) リパスト・バロック・アンサンブル: アメリア・ローゼンヴェルト(ヴァイオリン、ヴィオラ) ケイティー・リートマン(チェロ、ピッコロ・チェロ) ステファニー・コルウィン(バロック・バスーン) ゲイブ・シャフォード(チェンバロ) エミ・ファーガソン(フラウト・トラヴェルソ) 録音時期:2017年9月5-7日 録音場所:ニューヨーク 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Powered by HMV