注目盤弦楽トリオ版『ゴルトベルク変奏曲』の決定盤が登場!トリオ・ツィンマーマンが銘器ストラディヴァリウスで魂をこめて奏でる!SACDハイブリッド盤。フランク・ペーター・ツィンマーマン、アントワーヌ・タメスティ、クリスチャン・ポルテラによる「トリオ・ツィンマーマン」が遂に『ゴルトベルク変奏曲』を録音しました! トリオ・ツィンマーマンは2007年に結成。「トリオは自分にとってベストなアンサンブル」と語るツィンマーマンが、長年ベストなアンサンブルができる演奏者を探し、若き天才ヴィオラ奏者アントワーヌ・タメスティの演奏に感銘を受けたツィンマーマンが直々にトリオ結成を懇願。その後、タメスティが信頼を寄せるチェリスト、ポルテラにオファーしたことによりトリオ・ツィンマーマンが結成されました。BISレーベルからリリースされているベートーヴェンの弦楽三重奏曲第2〜4番、ベートーヴェンの弦楽三重奏曲第1番&セレナード、モーツァルトのディヴェルティメント変ホ長調&シューベルトの弦楽三重奏曲第1番、ヒンデミットとシェーンベルクの弦楽三重奏曲はそのどれもが絶賛されており、今回のゴルトベルクの録音も非常に期待が高まります。 J.S.バッハの作品には並々ならぬ思いをもつツィンマーマン。念願のゴルトベルクの演奏ではメンバー全員によるアレンジを採用。立体的かつ重厚感に満ちた演奏を聴かせてくれます。見事なまでに完成されたトリオ・ツィンマーマンのアンサンブルで聴く極上の演奏をお楽しみください。なお、トリオ・ツィンマーマンはすべて名器ストラディヴァリウスを使用しております。エレガントの極みともいえるこの上なく美しい音色をご堪能いただけます。(写真c Mats Backer - BIS)(輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲(トリオ・ツィンマーマン編曲による弦楽三重奏版) トリオ・ツィンマーマン フランク・ペーター・ツィンマーマン(ヴァイオリン/1711年製ストラディヴァリウス「レディ・インチクイン」 アントワーヌ・タメスティ(ヴィオラ/1672年製ストラディヴァリウス「マーラー」) クリスチャン・ポルテラ(チェロ/1711年製ストラディヴァリウス「マラ」) 録音時期:2017年8月、9月&2018年6月 録音場所:ノイシュタット、マンデルスロー、聖オスターグ教会 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) レコーディング・プロデューサー&サウンド・エンジニア:ハンス・キプファー SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND【トラック・タイム】● アリア(4:09)● 第1変奏(1:48)● 第2変奏(1:35)● 第3変奏(1:49)● 第4変奏(1:06)● 第5変奏(1:22)● 第6変奏(1:15)● 第7変奏(1:51)● 第8変奏(1:48)● 第9変奏(1:30)● 第10変奏(1:30)● 第11変奏(2:04)● 第12変奏(2:13)● 第13変奏(5:16)● 第14変奏(2:11)● 第15変奏(4:00)● 第16変奏(2:52)● 第17変奏(1:45)● 第18変奏(1:21)● 第19変奏(1:20)● 第20変奏(2:06)● 第21変奏(2:24)● 第22変奏(1:19)● 第23変奏(1:57)● 第24変奏(2:30)● 第25変奏(7:38)● 第26変奏(2:02)● 第27変奏(1:47)● 第28変奏(2:16)● 第29変奏(2:14)● 第30変奏(1:38)● アリア(ダ・カーポ)(2:12)= 72:56Powered by HMV