◆「決算書」の実態と粉飾を見抜く「法人税申告書」の見方がわかるロングセラー!◆取引先の財務状況を把握し、的確な事業性評価とアドバイスにつなげる!【本書の特徴】*最新の事業年度分に適用される書式に基づいて解説!*申告書のなかでも金融機関の行職員に特に重要な『別表4』につき随所で紹介!*税制改正等を踏まえ、最新の情報に更新!〜プロローグ〜「決算書」と「法人税申告書」で粉飾決算を見破れ!!法人税申告書 01 別表1 ─取引先のアウトラインをつかむ─ 02 別表2 ─株主構成をつかみ、事業承継対策の提案を行う─ 03 別表4 ─所得金額の大きさとその中味がわかる─ 04 別表5(1) ─税務上の純資産額の大きさがわかる─ 05 別表5(2) ─税金の納付や経理処理状況がわかる─ 06 別表6(1) ─法人税の前払いである所得税額がわかる─ 07 別表6(17) ─儲かっている中小企業の節税意欲がわかる─ 08 別表6(26) ─従業員の給与が増えたかどうかがわかる─ 09 別表7(1) ─所得から差引くことができる欠損金の明細がわかる─ 10 別表8(1) ─受取配当等の益金不算入額がわかる─ 11 別表11(1) ─不良債権とその貸倒引当て状況がわかる─ 12 別表11(1の2) ─将来の貸倒れに対する備えの状況がわかる─ 13 別表14(2)─寄附金の損金不算入額がわかる─ 14 別表14(5)-100%グループ法人間の資産の売買取引の実態がわかる─ 15 別表15 ─交際費の支出額と損金不算入額がわかる─ 16 別表16(1) ─定額法による償却過不足の有無がわかる─ 17 別表16(2) ─定率法による償却過不足の有無がわかる─ 18 別表16(6) ─繰延資産の償却過不足の有無がわかる─ 19 別表16(7) ─当期に費用計上した少額減価償却資産の明細がわかる─ 20 別表16(8) ─3年間の均等償却の状況がわかる─ 21 別表16(10) ─資産に係る控除対象外消費税額の処理がわかる─ 22 適用額明細書 ─租税特別措置法の適用で儲けの状況がわかる─決 算 報 告 書勘定科目内訳書 ─勘定科目の中味から決算書の実態をつかむ─ 預貯金等の内訳書 / 受取手形の内訳書 / 売掛金(未収入金)の内訳書 / 仮払金(前渡金)の内訳書、 貸付金及び受取利息の内訳書 / 棚卸資産の内訳書 / 有価証券の内訳書 / 固定資産の内訳書 / その他の内訳書 / 支払手形の内訳書 / 買掛金(未払金・未払費用)の内訳書 / 仮受金の内訳書、 源泉所得税預り金の内訳 / 借入金及び支払利子の内訳書 / 土地の売上高等の内訳書 / 売上高等の 事業所別の内訳書 / 役員給与等及び人件費の内訳書 / 地代家賃等の内訳書、工業所有権等の 使用料の内訳書 / 雑益、雑損失等の内訳書