ラ・フェルテ:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ集 Vol.2ヴィオール奏者であったのではないかということ以外、その生涯と音楽活動についてはほとんど何も知られておらず謎に包まれているシャルル=フランソワーズ=グレゴアール・ド・ラ・フェルテ(18世紀頃)の唯一の作品である『ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ集』。1707年にパリで出版され、オルレアン公フィリップ2世に献呈されたこの12曲のソナタ集から第7番〜第12番を収録。第1番〜第6番を収録した前作に続き全曲世界初録音で、このリリースにより意欲的なプロジェクトが完結します。(輸入元情報)【収録情報】● ラ・フェルテ:ソナタ第7番〜第12番 ラ・ヴェルトゥオーソ・コンパーニャ・デ・ムジチ・ディ・ローマ ヴァレリオ・ロジート(ヴァイオリン) マウリツィオ・ロパ(ヴィオラ・ダ・ガンバ) エマヌエラ・ピエトロチーニ(チェンバロ) 録音時期:2022年9月28-30日 録音場所:ローマ、ジャングル・ミュージック・ファクトリー 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音Powered by HMV