2007年に録音された、アッカルド2度目のバッハ無伴奏!イタリアの偉大なヴァイオリニスト、サルヴァトーレ・アッカルド2度目のバッハ無伴奏! 1976年の初録音から30年以上の時を経て、2007年に満を持して再録音した際の記録がこちら。衝動的なフーガ、夢のようなアダージョと、巨匠らしい風格漂う解釈、そして見事な技巧と明るく華やかな音色によって、美しく純度の高いバッハが繰り広げられています。 使用楽器は、ソナタ第1番〜第3番とパルティータ第3番がストラディバリウス「ハート」(1727年製)、残りはマッジーニ「ジョルジオIII°」(1620年製)と楽曲により使い分けられ、表現の違いとともに楽器の違いを楽しむことができます。 録音はアッカルドと25年以上の付き合いがあるジュリオ・チェーザレ・リッチによって、素晴らしい音響効果を持つイタリアの中規模な教会で行われ、ノイマンU47、U48、M49の伝説的なマイクを使用、マスタリングは「FONE」レーベルの売りでもあるシニョリッチ・システムを用いて行われました。編集は一切行われていないので、全てのトラックは演奏されたままのナチュラルな状態で聴くことができます。(photo, Fone)(輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲● 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番ト短調 BWV.1001● 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第1番ロ短調 BWV.1002● 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番イ短調 BWV.1003● 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番二短調 BWV.1004● 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番ハ長調 BWV.1005● 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番ホ長調 BWV.1006 サルヴァトーレ・アッカルド(ヴァイオリン) 録音時期:2007年9月24-29日 録音場所:イタリア、ペッチョリ、カプチン修道会教区教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid Stereo 限定盤Disc11 : Bach: Sonata I BWV 1001: ADAGIO - 4.122 : FUGA - 5.313 : SICILIANA - 2.574 : PRESTO - 3.375 : Partita I BWV 1002: ALLEMANDA - 5.406 : DOUBLE DELL'ALLEMANDA - 3.257 : CORRENTE - 3.488 : DOUBLE CORRENTE - 3.279 : SARABANDE - 3.4510 : DOUBLE SARABANDE - 3.2111 : TEMPO DI BOREA - 3.3212 : DOUBLE TEMPO DI BOREA - 3.3813 : Sonata II BWV 1003: GRAVE - 4.0614 : FUGA - 8.1215 : ANDANTE - 5.0916 : ALLEGRO - 6.33Disc21 : Partita II BWV 1004: ALLEMANDA - 4.442 : CORRENTE - 3.033 : SARABANDA - 4.344 : GIGA - 4.275 : CIACCONA - 14.556 : Sonata III BWV 1005: ADAGIO - 4.187 : FUGA - 11.088 : LARGO - 3.209 : ALLEGRO ASSAI - 5.0010 : Partita III BWV 1006: PRELUDIO - 3.5111 : LOURE - 4.2712 : GAVOTTE EN RONDEAU - 3.0813 : MENUET I - 1.4614 : MENUET II - 1.3815 : BOURRノE - 1.3316 : GIGUE - 2.01Powered by HMV