名手アイスリン・ノスキーも参加!オランダ・バロックが爽やかな響きを放つテレマンのポロネーズ!SACDハイブリッド盤。レイチェル・ポッジャーなど世界的なアーティストと共演をしてきたオランダ古楽界の精鋭集団オランダ・バロック(元オランダ・バロック協会)の「PENTATONE」レーベル第2弾はオール・テレマン・プログラムに挑戦しました。当アルバムではテレマンがポーランドを旅していた時に聴いた舞曲を書き留めた『ポーランド風舞曲集』を主軸にオランダ・バロックとヴァイオリニストのアイスリン・ノスキーが、テレマンの語法でポーランドのスタイルをどのように取り入れているかを卓越した演奏で証明しております。ポーランドの大自然と絵のように美しい村の居酒屋の情景などその生き生きとした演奏で楽しむことができます。 編曲はオランダ・バロックの音楽監督であるユディト・ステーンブリンクとティネケ・ステーンブリンクが担当しており、爽やかな響きを放っています。(写真c Wouter Jansen)(輸入元情報)【収録情報】テレマン:● Polonie(Polonie 2, TWV.45/Polonesie, TWV.45/Polenesie 8, TWV.45/Allegro, TWV.43:B2/Tourbillon, TWV.55:D12)● Polonesie(Polonoise, TWV.55:a4/Polonesie 4, TWV.45/Polonesie 17&18, TWV.45/Polonoise, TWV.55:D13/Musette, TWV.55:D13/Bateliere, TWV.55:D13)● ポーランド風協奏曲変ロ長調 TWV.43:B3● ポーランド風のパルティー TWV.39● Polonoise, TWV.41:D4● Loure, TWV.55:g4● ポーランド風協奏曲ト長調 TWV.43:G7● Hanac(29 Polonie, TWV.45/Hanaquoise, TWV.55:D3/Hanac, TWV.45/Hanac, TWV.45/Hanasky, TWV.55:E1) 編曲:ユディト&ティネケ・ステーンブリンク オランダ・バロック アイスリン・ノスキー(ヴァイオリン) 録音時期:2020年8月 録音場所:オランダ、アーネム 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND エグゼクティヴ・プロデューサー:ユディト&ティネケ・ステーンブリンク(オランダ・バロック)&ケイト・ロケット(PENTATONE) レコーディング・エンジニア:ジャン=マリー・ヘイセン(ポリヒムニア・インターナショナル) ディジパック仕様Powered by HMV