ダニエル・ハーディングによるドイツ・レクィエムやわらかにして厳か、そして高潔。独唱はカルク、ゲルネが参加!マーラー・ツィクルス(第9番、第5番)でも快進撃の続くハーディングとスウェーデン放送響が、ドイツ・レクィエムを録音しました。独唱者は、ザルツブルク音楽祭の常連であり、アーノンクール、ティーレマン、ヤンソンス、ハーディングらと数々の重要なコンサートで共演しているクリスティアーネ・カルク。そしてバリトンは、リートにオペラにそのやわらかくも深い歌声で世界を魅了し続けているマティアス・ゲルネという最高の布陣です。 やわらかにして厳か、そして高潔、非常に抑制の効いた演奏。ゲルネのやわらかく深い歌声、カルクのまるで天から降り注ぐような歌声には思わず涙が出そうな感動をおぼえます。(輸入元情報)【収録情報】● ブラームス:ドイツ・レクィエム op.45 クリスティアーネ・カルク(ソプラノ) マティアス・ゲルネ(バリトン) スウェーデン放送合唱団(合唱指揮:マルク・コロヴィッチ) スウェーデン放送交響楽団 ダニエル・ハーディング(指揮) 録音時期:2018年10月 録音場所:ストックホルム、ベルワルドホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc11 : I. Selig sind, die da Leid tragen (Choir) 11:242 : II. Denn alles Fleisch, es ist wie Gras (Choir) 14:403 : III. Herr, lehre doch mich, da ein Ende mit mir haben mu (Baritone and Choir) 9:464 : IV. Wie lieblich sind deine Wohnungen, Herr Zebaoth (Choir) 5:295 : V. Ihr habt nur Traurigkeit (Soprano and Choir) 6:336 : VI. Denn wir haben hie keine bleibende Statt (Baritone and Choir) 11:237 : VII. Selig sind die Toten, die in dem Herren sterben (Choir) 11:13Powered by HMV