ブリュッヘン&18世紀オーケストラ最新作!20年振りとなるJ.S.バッハのロ短調ミサ!モーツァルトのヴァイオリン協奏曲集(GCD921108)、ハイドンの『十字架上のキリストの最後の7つの言葉』(GCD921109)、モーツァルトのホルンのための作品集(GCD921110)を続々と発表してきた巨匠フランス・ブリュッヘンと18世紀オーケストラ。グロッサと専属録音チーム「グランド・ツアー」の強力タッグが全世界に向けて発信する新録音は、なんと20年振りとなるバッハの『ロ短調ミサ』! フィリップス時代の1989年3月に収録した1度目の『ロ短調ミサ』という名盤の存在がありながらも、敢えて2度目の録音を決意したブリュッヘン&18世紀オーケストラ。録音のリリースにも一切の妥協を許さぬ厳しい姿勢を保ち続けているブリュッヘンが認めた新たな『ロ短調ミサ』、それは、飽くなき探究心と好奇心、衰えぬ鋭い洞察力、そして20年という長き歳月を経て進化と変化を遂げた巨匠が創り上げた「新たな奇跡」なのです。 2009年3月、新たな『ロ短調ミサ』の舞台となったポーランドのワルシャワには、ミールズ、ゾマー、ゲーテム、コボウ、コーイといった世界屈指の古楽系歌手たちと、ブリュッヘンも信頼を寄せるオランダの合唱団カペラ・アムステルダムが集結!旧録音を上回る充実の布陣によるこの『ロ短調ミサ』では、ブリュッヘンが目指す「18世紀の傑作に相応しい名演奏」と「作品初演時の感動の再現」が現実のものとなったのです。ワルシャワで生まれた「新たな奇跡」。大反響必至! 乞うご期待!(東京エムプラス)【収録情報】・J.S.バッハ:ミサ曲ロ短調BWV.232 ドロテー・ミールズ(ソプラノ) ヨハネッテ・ゾマー(ソプラノ) パトリック・ファン・ゲーテム(アルト) ヤン・コボウ(テノール) ペーター・コーイ(バス) カペラ・アムステルダム 18世紀オーケストラ フランス・ブリュッヘン(指揮) 録音時期:2009年3月 録音場所:ワルシャワ、ヴィトルト・ルトスワフスキ・ポーランド放送コンサート・スタジオ 録音方式:デジタル(ライヴ)Powered by HMV