なんと美しく輝かしい旋律。ブルックナーにも師事したジャック=ダルクローズによる世俗オラトリオ『夜明かし』からの組曲知られざるスイス・ロマン派の作曲家エミール・ジャック=ダルクローズ。ウィーン音楽院でブルックナーに、パリ音楽院でリュシーにそれぞれ作曲を師事しました。アラビア民族音楽のリズム法に触発され、リトミックを発案したことでも知られます。ここに収録された作品は4人の独唱、混声合唱と管弦楽のための組曲で世俗オラトリオ『夜明かし』からの抜粋で構成されております。非常に心地よく美しい旋律が魅力的な作品です。(輸入元情報)【収録情報】● ジャック=ダルクローズ:世俗オラトリオ『夜明かし』より〜4人の独唱、混声合唱と管弦楽のための組曲 (1891-1905) ソフィー・グラフ(ソプラノ) アンニア・ハウグ(アルト) ヴァレリオ・コンタルド(テノール) ブノワ・カプ(バス・バリトン) ル・シャン・サクレ・ジュネーヴ ジュネーヴ室内管弦楽団 ロマン・マイヨール(指揮) 録音時期:2018年9月 録音場所:ジュネーヴ、エルネスト・アンセルメ・スタジオ 録音場所:ステレオ(デジタル/セッション)Powered by HMV