お金、仕事、家族ーー全てを失いながらも社会起業家として再生した著者だからこそ書ける社会起業のマインド&スキル無理にモチベーションを上げずに、ただただ人生を楽しみながら働く!“わがままな“起業のススメ生きづらさを抱えた幼少時代、そのなかで見つけた企業という一筋の光。その光を追い求めるかのように数多くの事業を立ち上げるも30歳を前にすべてを失う。しかしその挫折の先に見つけた「社会起業」という働き方。社会起業で大切なことは「自分事」(じぶんごと)」。自分は何が悩んでいるのか、何を欲しているのかーー自分が何で満たされるか、何に喜びを感じるかーーとことん“わがまま″に自分に向き合ったその先で、「あなただけの働き方に出会う」と著者は言います。あなたの痛み、苦しみを救うことが周りの人を苦しみから解放することにつながる。あなたの喜びが周りの人の喜びにつながる。正の循環を生み出す起点が社会起業。世の中の悩みの数だけ社会起業は存在する。社会起業というビジネスのタネは無数に存在する。本書は著者の半生を通じ、そしてそこで著者が学んだ考え方方法論を通じ、読者に社会起業家という働き方・生き方を提言する一冊。もちろん、具体的なノウハウも満載。どのように社会課題(ビジネステーマ)をみつけるか、そしてそれをどのように持続可能な事業形態に落とし込むか、本書を読めばしっかりと身に付きます!「100人の悩み・痛み・願望が100通りの仕事に変わる」それは本書の裏テーマ。読者の数だけ持続可能なショーシャルビジネスが生まれる!!そんな奇跡を起こす一冊!!