ノルウェー&日本の注目ヴァイオリニスト、園子ミリアム・ヴェルデのデビュー・アルバム!ノルウェーの「LAWO Classics」とオスロ・フィルのコラボレーション録音最新作。ノルウェー/日本の注目女流ヴァイオリニスト、園子ミリアム・ヴェルデが登場。ロマン派を代表する名曲であるブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番を皮切りに、ヴォーン・ウィリアムズの『揚げひばり』、サミュエル・バーバーのヴァイオリン協奏曲と、麗しく甘美なヴァイオリンと管弦楽のための傑作を組み合わせた魅惑のプログラムで堂々のCDデビューを果たします。 園子ミリアム・ヴェルデは、近年ノルウェーから現れた、もっともエキサイティングな若いヴァイオリニストの1人。ノルウェー人の父と日本人の母の間にベルゲンで生まれ、9歳でベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団と共演。2014年にはヴィルトゥオース・コンクールで優勝し、ユーロビジョン・ヤング・ミュージシャンズでノルウェーの代表に選ばれました。ノルウェーの新しいクラシック音楽家のための指導プログラム「クレッシェンド・プログラム」では、ジャニーヌ・ヤンセンとレイフ・オヴェ・アンスネスから指導を受け、エクイノール・タレント・スカラーシップを受賞しています。 指揮は、ニューヨーク・フィルのアシスタントやローザンヌ室内管の芸術監督を務め、2021年シーズンからはボストンのフェニックス管弦楽団の音楽監督に就任したアメリカのヴァイオリニスト兼指揮者ジョシュア・ワイラースタイン。そして、2020年にデビューし、2021年からノルウェーのクリスチャンサン交響楽団の首席客演指揮者に就任したノルウェーの女流指揮者、タビタ・ベルグルンドという若き才能たちが、名門オスロ・フィルの伝統のサウンドを引き出しています。(輸入元情報)【収録情報】1. ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調 Op.262. ヴォーン・ウィリアムズ:ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス『揚げひばり』3. バーバー:ヴァイオリン協奏曲 Op.14 園子ミリアム・ヴェルデ(ヴァイオリン) オスロ・フィルハーモニー管弦楽団 ジョシュア・ワイラースタイン(指揮:3) タビタ・ベルグルンド(指揮:1,2) 録音時期:録音:2019年2月14,15日(3)、2020年10月26-28日(1,2) 録音場所:オスロ・コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Powered by HMV