創業125周年を迎える実業之日本社が送るスペシャルイシュー。コロナ禍で先が不透明な現在、世代を問わず、将来に不安を抱えている方が多いのではないでしょうか。本誌ではそのような方に向けて、これからのために知っておくべきこと、未来をより楽しむためにできることなど、明日へ希望を持ち、力強く生きていくためのメッセージを、小説・エッセイ・漫画・インタビューなど多様な表現方法で発信していきます。●コンテンツ〈巻頭特集:コロナを超えて〉■尾崎世界観(ミュージシャン・作家)× 東川篤哉(作家)「それでもプロ野球が好きすぎて コロナ禍で変わった野球観戦」■星野佳路(星野リゾート代表)「ネガティブ要素をプラスに変える“星野流”経営術」■横田南嶺(臨済宗大本山円覚寺管⻑)「影あるところに光あり コロナ禍を『明るい顔』で生きる」■石戸諭(ノンフィクションライター)「“消費されない良いニュース” を創る̶ 気鋭のノンフィクションライターの挑戦」■野島廣司(株式会社ノジマ代表執行役社長)「『自責』のすすめ 失敗を恐れない思考法」■山邊鈴(ウェルズリー大学)「“この割れ切った世界を変えたい” 米国の名門大学に渡った山邊鈴の決意」■東野圭吾ベストセラー『クスノキの番人』シリーズ、待望の新作!!「おーい、クスノキ」(前編)■街角目線1松村大輔「ミステリアスな町の文字」2三土たつお「街を視る解像度」■「実業之日本社 125年の偉人たち」中原淳一/増田義一■遠藤陽市「COVER STORY」■「旅好きに聞いた! いま行きたい&もう一度訪れたいホテル」■岸田奈美「ガラス屑に満たない小さな幸せをこの手のひらいっぱいに」■えらいてんちょう「会社勤めができない30代、つらい人生の処方箋」■根本幸夫「季節の漢方生活」■亀山早苗「なぜ人は“ 鬼ヤバ”な恋に走るのか」■原田マハ(作家)× 河合勇人(映画監督)「人は、誰かを支えていると強くなれる」■武田綾乃百合小説短編「馬鹿者の恋」■「本を愛する人に聞く あなたと本」泊まれる図書館 暁■「マンガ・アニメ 名作の創作ノート」安彦良和■やまくじら新鋭漫画家が贈る感動奇譚!「かくりよの千日雛」