ミュンヘン・ピアノ三重奏団のメンデルスゾーン第2弾ミュンヘン・ピアノ三重奏団は1982年結成で、今日最もアクティヴな活動を展開しているドイツの室内楽アンサンブル。ピアソラ作品集(GEN88110)、メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1、2番(GEN88111)やブラームス:ピアノ三重奏曲第1、2番(GEN89137)が発売され、好評を博しています。収録の二つの作品はどれもメンデルスゾーン十代の作品で、旋律の美しさ、主題の展開の熟練度、無理のない楽器法など、その完成度は十代のものとはとても思えません。(東武トレーディング)【収録情報】メンデルスゾーン:・ピアノ四重奏曲第3番Op.3(1824-25)・ピアノ六重奏曲Op.110(1824) ミュンヘン・ピアノ三重奏団 ティロ・ヴィデンマイヤー(ヴィオラ) ルース・エレナ・シンデル(ヴィオラ) アレクサンダー・リリング(コントラバス) 録音時期:2009年7月 録音場所:ミュンヘン 録音方式:デジタル(ミュンヘン・オペラ・フェスティヴァルにおけるライヴ)Disc11 : I. Allegro molto2 : II. Andante3 : III. Allegro molto4 : IV. Allegro vivace5 : I. Allegro vivace6 : II. Adagio7 : III. Menuetto: Agitato8 : IV. Allegro vivacePowered by HMV