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そのクオリティーの高さから、一部機種では ”伝説” や ”幻の” などと形容されている「Eシリアル」
本器も幻とまでは言いませんが(笑)なかなか個性的な仕様を持ったレアなギターです。
1988年、ボクサーシリーズに代わって誕生した "PRO-FEELSERIES” の中の一本で、少々小振りなボディサイズのミディアムスケールのストラト、よく見ると とても愛らしいルックスをしております。
ちなみにEシリアルは1984~1987年に使用していたようですが、このモデルがラインナップされたのが1988年なので、シリアルが切り替わる直前に製作された物だと思われます(ちなみにポットに89と刻印されていますが、年式と関係あるかは不明です…)
通常より少々コンパクトなアルダーボディに、ナット幅約40㎜、22フレット仕様のミディアムスケールネックを組み合わせ、プレイアビリティーの向上を図りつつもストラトらしさを失っていない、絶妙なバランスで仕上げられております!
ジョイント部がラウンドカットヒールなので、ハイポジションが弾きやすくなっているのもポイント。
また、ネックエンドにSTM60のスタンプがありますが、同時期に発売されたリアハムタイプの品番なので、ネックは共通だったと思われます。
ピックアップは、このシリーズの為に開発された ”HOTROD-5S” を搭載、フェライトマグネットを採用し、ヴィンテージタイプとは異なるレンジ感や、サウンドバランスに優れた扱いやすいピックアップです。
コントロールが1Vol、1Toneというのもユニークですね。
ブリッジには、2点支持のシンクロタイプ ”ENDROX-G1” を搭載、その名の通りブリッジエンド(トレモロブロック)で弦をロック出来るという変わり種で、弦を逆方向から張りブリッジ側でロックすればチューニングが狂いずらい的な…逆ロックペグみたいなものでしょうか?
結構分かり辛いシステムだったので、当店では普通に弦を張ってセッティング致しましたが「この巻き方が正しい」的な記事もネットで見掛けたので、気になる方は色々調べて試してみるのも面白いかもですね(笑)
日本のメーカーだからこそ出来た、日本人の標準体型や手の大きさに合わせたスペックを持つギター。
Eシリアル期なのでクオリティの高さは言わずもがなですが、細部まで考えて丁寧に作り込まれた上質な一本です。
【コンディション】
ネックポケットにクラッキングの補修跡ありますが、丁寧に作業してあるので、現状問題はありません(写真参照)
ボディ下部とネックジョイント部に打コンによる塗装欠け、全体に細かい傷や僅かな打コン、指板面のクリア塗装がほとんど剥がれていたりしますが(2~13Fまでは完全に剥がされています)弾いていて気になる程ではないので、プレイコンディションは良好と言えるでしょう。
フレット残は約8割、現状ネックはストレートでロッドも余裕あります。
前述しましたがフェンジャパの中ではレアなモデルです、気になった方はこの機会に是非ご検討くださいませ。
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