製品仕様
【サイズ】全長約360mm
【可動箇所】全67箇所
【ジョイント使用数】全26個
・10mmジョイント×1個
・8mmジョイント×6個
・6mmジョイント×4個
・6mm(11連結)ダブルジョイント1個
・9mm(9連結)ダブルジョイント1個
・4mmジョイント×8個
・8mm EXSジョイント×3個
・10mm EXSジョイント×2個
【セット内容一覧】
本体
眼球可動用ニードル×1
宝玉パーツ×1
ディスプレイベース×1
拡張用パーツ×2
10mm EXSジョイント×2
解説
製作総指揮:竹谷隆之、山口隆
原型制作:福元徳宝
●伝説の霊獣「龍」がタケヤ式自在置物に姿を現す
竹谷隆之が切り開くフィギュアの新地平「タケヤ式自在置物」 第三弾は、日本古来より伝わる伝説の動物「龍」。龍独自の長い身体を40以上にも及ぶ多数のパーツで構築。そこに連結式ジョイントを組み込むことで、有機的なポーズまで再現可能。口には開閉ギミックを採用し、威嚇や咆哮といった迫力ある表情やシーンを演出する。また四肢の先にある指にも関節ごとに可動し、細やかな仕草をつける事が可能となっている。
●龍(りゅう):日本古来から伝わる最も有名な伝説の生物である神の化身。魚の様な鱗に覆われた長い身体に、鹿を想わせる角、鬼の目に牛の耳、鷹の爪に腹は蜃と、あらゆる生物の特徴が確認できる事から「この世の生き物全てがここから生まれた」と言われている。
一見麒麟(きりん)と同じような頭部に見えるかもしれないが、イチからデザインを起こした完全な新規造形である。
●眼球可動システムを採用
眼球は可動式。専用のニードルを黒目部分の窪みに引っかけて可動させる。
●宝玉パーツ
指が可動する前肢には付属の宝玉パーツを持たせる事ができる。
●汎用ベースが付属
オプションで付属する新型ディスプレイベースには可動アームが装備され、龍が天空を泳ぐ様な神秘的な姿を再現することができる。
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