バヴゼのベートーヴェン・アニヴァーサリー!弾き振りによるピアノ協奏曲全集!「Chandos」のリーディング・ピアニストの一人として、ドビュッシー、ハイドン、モーツァルト、そしてベートーヴェンのまとまったレコーディングをリリースしてきたジャン=エフラム・バヴゼ。2008年から2016年にかけて、すでにベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集を完成させているバヴゼによるベートーヴェンの生誕250周年記念アルバム第2弾は、ついに大本命となる『ピアノ協奏曲全集】が登場! オーケストラにはスウェーデン室内管弦楽団を選び「弾き振りならではの利点もある」と語るバヴゼが、オーケストラと豊かで充実した対話を交わします。『皇帝』の余白にはピアノと管楽のための五重奏曲も収録。 ベートーヴェン・イヤー第1弾としてリリースされた「ベートーヴェンと同世代の作曲家たちのピアノ・ソナタ集」では、レコード芸術海外盤REVIEW、英グラモフォン誌、英BBCミュージック・マガジンでそれぞれ「特選盤」に選ばれるという大成功を収めたバヴゼによる本命のベートヴェン録音にご期待ください!(photo by Andrea Nemecz)(輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集Disc11. ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.192. ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.15Disc23. ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.374. ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58Disc35. ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』6. 大五重奏曲変ホ長調 Op.16(ピアノと管楽のための五重奏曲) ジャン=エフラム・バヴゼ(ピアノ/Yamaha CFX、指揮:1-5) スウェーデン室内管弦楽団(1-5) カーリン・エーガルト(オーボエ:6) ケヴィン・スパニョーロ(クラリネット:6) ミケール・リンドストレム(ファゴット:6) テレーセ・ラーション(ホルン:6) 録音時期:2018年11月25-30日、2019年11月11-16日 録音場所:スウェーデン、オレブルー音楽大学 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUNDPowered by HMV