ブラームス:ピアノ五重奏曲、弦楽四重奏曲第1番エベーヌ四重奏団、山本亜希子フランスの俊英クァルテット、エベーヌの第2作、パリを拠点に活躍する山本亜希子が共演。 デビュー作の「ドビュッシー、ラヴェル、フォーレ:弦楽四重奏曲集」(5190452)が「表現力にあふれた精妙さ、溶け合った音質、興奮させる歓喜」(タイムズ)などと絶賛されたエベーヌ四重奏団。第2作目はドイツ音楽の中心ともいうべきブラームス作品をリリース。彼らの幅広いレパートリーを示す選曲です。 弦楽四重奏の第1番、ピアノ五重奏とブラームスの室内楽作品の中でも人気の2曲が演奏され、ピアノ五重奏では、福岡出身、2004年第14回ロベルト・シューマン国際コンクール優勝者で現在はパリを中心に活躍しエベーヌ四重奏団ともしばしば演奏の機会を持つ山本亜希子と共演しています。彼らの2006年ロンドンでの「ピアノ五重奏」は「輝かしい演奏」(インディペンデント)と賞賛されています。ジュエル・ケース、16ページ・ブックレット。(EMI)【収録情報】ブラームス:・弦楽四重奏曲第1番ハ短調Op.51-1・ピアノ五重奏曲ヘ短調Op.34 山本亜希子(ピアノ) エベーヌ四重奏団 ピエール・コロンブ、ガブリエル・ル・マガドゥール:ヴァイオリン マチュー・エルツォーグ:ヴィオラ、ラファエル・メルラン:チェロPowered by HMV