ダニエル・ホープ/エア〜バロック・ジャーニー才人ホープがバロック時代のヴァイオリン作品を再検証!2004年から06年にかけてワーナー・クラシックに録音を行い、2007年にグラモフォンに移籍。以来、基本コンセプトとしてはメジャー路線の作品を録音に取り上げ始めた才人ダニエル・ホープによるDG第3弾はバロック作品集。バロック時代に革命的発展を遂げ、多様化して行ったヴァイオリン演奏と作品にフォーカスした非凡なアルバム。 バッハ、ヘンデル、パッヘルベルの超有名曲から、卓越したヴァイオリニストでもあった作曲家、ファルコニエーリ、マテイス、ジェミニアーニの興味深い作品まで収録しています。(ユニバーサルIMS)【収録情報】・J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲ニ短調BWV1052a(チェンバロ協奏曲第1番異稿)・テレマン:ヴァイオリン協奏曲イ短調・ヘンデル:サラバンド ニ短調・パッヘルベル:カノンとジーグ・パーセル:シャコンヌ・フェルコニエール:シャコンヌ・オルティス:リチェルカータ・セグレダ・マリーニ:パッサカリア ト短調・ジェミニアーニ:合奏協奏曲第5番ト短調・ルクレール:タンブラン・グリーンスリーヴス・J.S.バッハ:G線上のアリア、他 ダニエル・ホープ(ヴァイオリン) ヨーロッパ室内管弦楽団のソリストたち 録音時期:2009年6月23日 録音場所:ニンバス、コンサートホール 録音方式:デジタルPowered by HMV