カナダの天才ジェイムズ・エーネスベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第2弾「地球上に存在する完璧なヴァイオリニストの1人」(英デイリー・テレグラフ紙)など圧倒的評価を受け、2019年の第61回グラミー賞ではアーロン・ジェイ・カーニスのヴァイオリン協奏曲で見事「最優秀器楽賞(Best Classical Instrumental Solo)」を受賞したカナダのヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニスト、ジェイムズ・エーネス。 2017年3月に発売され高く評価されたベートーヴェンの『クロイツェル・ソナタ』に続くエーネスのベートーヴェン・ソナタ集第2弾。エーネスが長年コンビを組む名手アンドルー・アームストロングとのデュオで、ベートーヴェンが師アントニオ・サリエリへと捧げた初期の3つのヴァイオリン・ソナタ(Op.21)と、モーツァルトの『フィガロの結婚』に基づく変奏曲(WoO.40)をレコーディング。前作のヴァイオリン・ソナタ第6番&第9番では英グラモフォン誌の「Editor's Choice」を獲得し、ヴァイオリン協奏曲では同「Editor's Choice」とレコード芸術「特選盤」に選定されるなど、その気高き音色と圧倒的なテクニックが絶賛されてきたエーネスのベートーヴェン新録音にご期待ください!(輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:● ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ長調 Op.12-1● ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 Op.12-2● ヴァイオリン・ソナタ第3番変ホ長調 Op.12-3● モーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』の「もし伯爵様が踊るなら」による12の変奏曲 WoO.40 ジェイムズ・エーネス(ヴァイオリン) アンドルー・アームストロング(ピアノ) 録音方式:ステレオ(デジタル)Disc11 : Violin Sonata No.1 in D Op.12/12 : Allegro con brio3 : Tema con Variazioni: Andante con moto4 : Rondo: Allegro5 : Allegro vivace6 : Andante pi tosto Allegretto7 : Allegro piacevole8 : Allegro con spirito9 : Adagio con molta espressione10 : Rondo: Allegro molto11 : 12 Variations in F on "Se vuol ballare"Powered by HMV