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商品の説明

期間限定! ショッピングクレジット分割48回まで無金利にてご案内しております!


当店担当がサウンドメッセ現地で選定をした上で抽選に入札をして見事当選したDH496が待望の入荷です!
2024サウンドメッセでは、Sugiは新しい取り組みをしているモデルが数点ございましたが、こちらはその中でも最大の目玉品"絵画をモチーフとした塗装"を施したモデルとなります。

当個体のカラーリングは和のテイストが強く表れておりますが、それもそのはずこちらは日本画をモチーフとした塗装をしているので、非常に奥ゆかしい色合いに仕上がっております。

今回サウンドメッセに出展された絵画シリーズは、誰もが知るゴッホの向日葵や明和2年(1765年)に描かれた南天雄鶏図モチーフの作品もございましたが、当店に入荷した個体はその中でも特に高い注目を集めていた葛飾北斎作 冨嶽三十六景 東海道品川御殿山ノ不二をモチーフにした1本となります。


このシリーズは、元となる絵画のタッチや描写内容にマッチする木材を杉本氏が自ら選定をし、絵画に合わせて一つ一つの塗装をしております。

当個体に関して言えば、冨嶽三十六景の名の通り富士山が主題に置かれた作品ですので、ボディー中央に位置するリアピックアップの上の空間に富士山をモチーフとした塗装を施しております。

東海道品川御殿山ノ不二ではその富士山を囲む様にして咲き誇る満開の桜が描かれております。
このギターもその例に違わず、富士山らしい塗装を囲うようにして奥ゆかしい桜色を、あたかも桜の木が立ち並んでいる様なタッチで吹き付けております。

また絵画の方に話は戻りますが、東海道品川御殿山ノ不二では正面左側に江戸浦(東京湾)、中央部に富士山と桜並木を、そして右側に御殿山(陸地)を描いております。

その全体的なイメージをそのまま引き継ぎ、当個体も左側は青中心の色合いを、右側は陸地の茶色や木々の緑色で絵画を表現しております。
ちなみに、ボディー上部の青色は晴れ渡る青空の表現となります。




この様に、杉本氏が手掛けるギターは元々美術品としての評価も高いのですが、やはり本領はサウンドにございます。

Sugiの王道モデルは"496"シリーズですが、このDH496はホロウボディーのモデルとなります。
市場に多く出回っているDS496(ソリッドボディーモデル)も非常にふくよかで色気のあるサウンドを得意とするモデルですが、DH496は更にふくよかで色っぽいサウンドを発揮するモデルとなっております。
ホロウ構造を採用している事で、箱鳴り感も強く感じられるサウンドなので、シンラインテレ等がお好きな方もお喜び頂けると思われます。


当個体のウッドマテリアルは、バールメイプルトップにブラックリンバ(コリーナ)バック、そしてココボロ指板という組み合わせとなります。

ボディートップに関しては先述の通り多くの言の葉を尽くさせて頂いた限りですのでこれ以上の説明を割愛しますが、ボディーバックや指板も非常に魅力的な材をセレクトしております。

希少材であり、優れたトーンウッドとして名高いコリーナ材の中でも、芯材に近い部分で黒いラインが入った材をブラックリンバと評します。
特に目立った木目が出ないホワイトリンバと比べてブラックリンバは非常にメリハリのあるルックスをしておりますので、美しいボディートップにも負けない魅力を持つ仕上がりとなっております。

また、油分が多く重厚なサウンドを作る事が出来るココボロ指板も近年中々手に入らなくなりましたが、Sugiaさんは特に目の詰まった良質な材を当個体に使用しております。

コリーナとココボロが織りなす色っぽさと重厚さとが交じり合った唯一無二のトーンは、プレイヤーの心を掴んで止まないサウンドでございます。

当個体の優れている点は、上記の様にふくよかで色気のあるサウンドでありながも、音が籠るのではなく繊細かつ艶のあるトーンを持っている点でございます。
コード感を重要視するプレイヤーや、ES-335の様な深みと華やかさが同居したサウンドを求める方にもオススメが出来る点です。

アンプでミドルを少し強めに上げた甘いクリーンセッティングでフロントPUやパラレル接続の(シングルコイル)サウンドでゆったりとプレイするのに抜群の相性を誇りますが、意外な事に深い歪みでプレイをしても、メロウで甘いサウンドの中にクリスピーなサウンドを見出す事が出来る、極上のサウンドを作り出す事が可能です。







DH496やDS496の特徴である、ミディアムスケールを採用している点も大きなメリットをもたらしております。
ミディアムスケールはテンション感が緩く、チョーキングやビブラート等が容易に出来る事もプレイヤーとしては非常に重要なポイントとなります。
サウンド的にもロングスケールと比べてゆったりとした甘いトーンを出しやすくなる為、メロウなサウンドメイクを好むプレイヤーや軽いタッチでの演奏を求める方には特におすすめが出来ます。

ネックシェイプは比較的薄めなネックシェイプをしており、手が小さい方でもストレスなく演奏が出来る程でございます。
非常になだらかな弧を描いたシェイプをしており、ネックサイド周辺で急にカーブが変わる様な感覚も一切ありません。
太いネックに慣れている方ならば、ネックが薄くてベッタリしているという印象を抱く可能性はありますが、少しの時間で慣れてしまうであろう程度の薄さです。
所謂Ibanezの様な、人によっては心許なさを感じる印象は一切なく、程よい肉厚感をスラリとしたネックシェイプがカバーして演奏性が高まっている様なシェイプです。

この様なネックシェイプを採用している為、テクニカルプレイをするプレイヤーには勿論の事、しっかり握り込んでコードプレイを多用するプレイヤーにもオススメが出来ます。

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