【ゲーム紹介】 サッカークラブを指揮し世界の頂点をめざすスポーツ育成シミュレーション『J.LEAGUE(TM) プロサッカークラブをつくろう!(サカつく)』シリーズ。 1996年2月に記念すべきシリーズ第1作目が発売されてから15年。
15周年記念作としてPSP?「プレイステーション・ポータブル」で登場するのが『J.LEAGUETM プロサッカークラブをつくろう!7 EURO PLUS』です。 『サカつく7』では、前作『6』からさまざまな進化と深化を遂げていますが、ゲームのプレイスタイルそのものが変わる要素が導入されています。 それが
舞台がJリーグ+欧州6大リーグとなり、プレイヤーは“全権監督”であることです。
●『サカつく7』の舞台はJリーグ+欧州6台リーグ −Jリーグに加え、欧州クラブの指揮を執ることができる!− 『サカつく7』の舞台となるのは、Jリーグとイタリア・イングランド・オランダ・スペイン・ドイツ・フランスの欧州6大リーグです。Jリーグでは実在の38クラブとオリジナルクラブ、欧州では6カ国で計116クラブが登場し、最終的にはどのクラブでも“監督(=プレイヤー)”として采配を振るうことができるようになります。
・監督の能力画面。名前や顔、初期能力値などは、ゲームスタート後にエディット作成することができます。能力値に関しては、ゲームを進め、経験値を獲得することで各能力をアップさせることができます。
・監督として結果を残していれば名声が高まり、欧州の強豪クラブからもオファーが届くようになります。どのオファーを受けるかは自由ですが、クラブ側の提示する公約を達成できなければ解雇もありえます。
●プレイヤーはクラブの全権を託された”監督”
−オファーを受けて他クラブの監督に就任することも可能に!− 『サカつく7』でのプレイヤーの役割は、クラブ運営を任された全権監督。
これまでのシリーズと大きく異なる要素が、監督自身に成長要素があること。そして、オファーを受けて他クラブに移ることができる点です。監督として経験を積み、名声を高めれば、他クラブからオファーが届き、自分の意思で他クラブに移ることができるのです。これはシリーズでも初めての要素です。
・『サカつく7』では、最初からJリーグか欧州のクラブでスタートすることが可能です。ただし、欧州の上位・中位クラブの監督に就任するためには一定以上の“監督名声値”が必要となります。
・『サカつく7』は、他のセーブデータの監督能力値を引き継いで最初からプレイすることができます。そのため、名声値を高めた状態のデータがあれば、欧州の強豪クラブで始めることも可能です。