レゲエの神様、ボブ・マーリーの末息子でグラミー受賞アーティスト、ダミアン“ジュニア・ゴング”マーリーの最新アルバム!■Damian "Jr. Gong" Marley:1978年生まれ。ボブ・マーリー子息中最年少。13歳からシェファーズというグループでヴォーカルを担当、1993年にシングル・デビュー、レゲエ・サンスプラッシュなどに参加、またスティングやシャバランクスの前座を務める。96年兄ジギー、スティーブンとのプロダクション・チーム「マーリー・ボーイズ・プロダクション」を結成、タフ・ゴング・レーベルよりアルバム『Mr Marley』をリリース。2001年にタフ・ゴングとユニバーサル・モータウン・レコーズが合併、アルバム『Halfway Tree』を発表。スライ&ロビー、ヤミ・ボロ、スウィズ・ビーツらがバックアップしたその内容は、ハードコアなダンスホール・スタイルで大ヒット、2002年グラミー賞にてベスト・レゲエ・アルバムを受賞。続けて2005年、ボビー・ブラウンやナズ、バニー・ウェイラーなどをゲストに迎えたアルバム『Welcome To Jamrock』をリリースし、翌2006年のグラミー賞ベスト・レゲエ・アルバムとベスト・アーバン/オルタナティブ・パフォーマンスを受賞した(レゲエ・アーティストがレゲエ以外の部門を受賞したのはこれが初めて)。2010年、ナズとのコラボレーションアルバム『Distant Relatives』をリリース、2011年には、ミック・ジャガー率いるスペシャル・バンド『Super Heavy』にも参加。他にフィーチャリングでも、グウェン・ステファニー(07年“Now You Got It”)、ブルーノ・マーズ(10年“Liquor Store Blues”)、ショーン・ポール(13年“Riot”) などそうそうたるメンバーに呼ばれている。サイプレス・ヒルやスヌープ・ドッグにも招かれた。特筆すべきは、ジャンルを縦横にまたいでダンス・ミュージックを作っている、スケリレックスとの“Make It Bun Dem”(12年)だろう。ローリング・ストーン誌で「ダブステップとダンスホールレゲエのモンスター級のマッシュアップ」だと賞讃され、注目を浴びる。(メーカー・インフォメーションより)Disc11 : Intro2 : Here We Go3 : Nail Pon Cross4 : R.O.A.R.5 : Medication [feat. Stephen Marley]6 : Time Travel7 : Living It Up8 : Looks Are Deceiving9 : The Struggle Discontinues10 : Autumn Leaves11 : Everybody Wants To Be Somebody12 : Upholstery [feat. Major Myjah]13 : Grown & Sexy [feat. Stephen Marley]14 : Perfect Picture [feat. Stephen Marley]15 : So A Child May Follow16 : Slave Mill17 : Caution18 : Speak LifePowered by HMV