2015年リマスターで再発!キース2作目のソロという名義ながら、実際にはエクスペンシヴ・ワイノーズの面々らによるバンドとしてのアプローチがとられている1992年度作『メイン・オフェンダー(邦題:主犯』。共同プロデュースのスティーヴ・ジョーダン、ワディ・ワクテルとのコンビネーションもばっちり決まり、決してハズすことのないキースの底力をアピール。ファーストソロには作品の緊張感という点で譲るものの、味わいの深さではこちらも堂々たるもの。Disc11 : 9992 : Wicked as It Seems3 : Eileen4 : Words of Wonder5 : Yap Yap6 : Bodytalks7 : Hate It When You Leave8 : Runnin' Too Deep9 : Will But You Won't10 : DemonPowered by HMV