歌手/女優として活躍する、スペインの美しい才能ベアトリス・ルエンゴ最新作マドリード出身、現在28歳のベアトリス・ルエンゴ。2001年にスペインで最も人気のあるテレビドラマ(なんと世界67カ国で放映)の「Un Paso Adelante」に出演したことでスペイン語圏はじめヨーロッパで人気を獲得し、2005年からは歌手活動も開始。2008年にはMIDEM2008にて、日本でも人気のあるコリーヌ・ベイリー・レイやTokyo Hotelと共に”European Border Breakers Awards”を獲得し、これまでに3作のアルバムを発表してきた。今作では、ジギー・マーリーをフィーチャリングに迎えた収録曲「De Que Manera Te Olvido」で話題に。(ちなみにベアトリスはボブ・マーリーの大ファン)。女優ならではのボーカルの表現力、ホーンほか様々な楽器を多用したサウンド・プロダクションで玩具箱をひっくりかえしたような大らかなラテンポップが繰り出される様子が心地よい。12曲目「Hallelujah」は、レナード・コーエンの有名曲の、心に染みるスペイン語カバー。同世代のスペインの女性シンガー ロシアン・レッドが英語でアンニュイな空気を伴いながら漂うように自由にポップスを紡ぎ出すのに対し、ベアトリスはスペイン語で奔放さや生命力を伴うようなラテンらしいポップスを紡ぎ出す。作風は大きく異なるものの、どちらもスペイン発、欧州そして世界から愛され、そしてもちろん美貌も備えた、スペインのポップス界を代表する存在だ。(メーカー資料より)Disc11 : Alguien (Spanish Adaptation Of "Use Somebody") 2 : Como Tu No Hay 2 3 : Ley De Newton4 : Platos Rotos 5 : Lengua 6 : Chicas De Revista 7 : Fabulas Del Blah Blah Blah 8 : Love 9 : Flor De Loto10 : He Prometido 11 : Sin Mirar Atras 12 : HallelujahPowered by HMV