オルケストラ・インペリアル新作!!カシン、ドメニコ、モレーノらを擁し、世界を話題に包んだブラジル最強のビッグ・バンドが2ndアルバムを引っさげて帰ってきた!!1stではメンバーだった故ネルソン・ジャコビーナへのオマージュ・タイトル。ジョアン・ドナートもスペシャル・ゲスト!!ブラジル、リオ・デ・ジャネイロの音楽シーンに、まさに革命をもたらしたスーパーユニット「オルケストラ・インペリアル」(宮廷オーケストラ)。今や全世界から一目置かれるブラジル音楽界の魔術師カシンを中心に2002年に誕生。カシンの朋友ドメニコ、モレーノ・ヴェローゾ、ペドロ・サー、ホドリゴ・アマランチ、ニナ・ベッケル、タルマ・ヂ・フレイタス、そして御大ウィルソン・ダス・ネヴィスほか、ソロでも活躍する素晴らしい才能を集約させた史上最強のビッグ・バンドは10周年のメモリアル・イヤーを迎え、2007年以来となる2ndアルバムをリリースする。オーセンティックなブラジル音楽をベースにオルケストラ・インペリアルにしか成し得ないアレンジ・ワークでリスナーの度肝を抜いた1st「CARNAVAL SO ANO QUE VEM」。そして今回の2ndは、前作ではメンバーの一員であったが2012年5月に惜しまれつつ、ギタリスト/作曲家ネルソン・ジャコビーナへのオマージュ・アルバムとしてのコンセプト。プロデュースを担当するカシンとベルナ・セッパスを中心に、メンバーそれぞれが亡き同胞への思いを胸に、持てる力を出し切った興奮と感動のネオ・ブラジル・サウンド・スケープ。チケットが即ソールド・アウトになるというライブの臨場感をそのままパッケージした、強烈なインパクトのアンサンブルはそのままに、さらに進化した史上最強のサンバ・ジャム・アンサンブルを創造したオルケストラ・インペリアルの全貌が堪能できる仕上がりだ。新世代の♀vo.として頭角を現しているニナ・ベッケルがフロントを張る#1にはじまり、故ネルソンの弟ルベン・ジャコビーナのアレンジが冴える#2、ニナと並ぶインペリアルの♀vo.双璧タウマ・ヂ・フレイタスをフィーチュアした#3、モレーノとウィルソン・ダス・ネヴィスの掛け合いが印象的な#4、そしてスペシャル・ゲストにジョアン・ドナートを迎えた#7など、一瞬たりとも聞き逃がさせないトラックが満載。これはまさに2012年のブラジル・シーン熱情系サンバ・グルーヴの最重要タイトル!すべてのブラジル・ファン必携の1枚!! (メーカー資料より)【Musicians ORQUESTA IMPERIAL】Kassin(b, prod.) Berna Ceppas(prod. effect)Moreno Veloso(vo) Domenico(dr) Pedro Sa(g) Nina Becker(vo) Thalma de Freitas(vo)Rodrigo Amarante(vo) Ruben Jacobina(key,vo) Wilson das Neves(perc, vo) & many others【Special Guest】Joao Donato (p. vo)Disc11 : Moleculas 2 : Tamancas Do Caterete 3 : Fala chorando 4 : A saudade e que me consola 5 : Pode Ser 6 : Cair na Folia 7 : Enquanto a Gente Namora 8 : Velha Estoria 9 : Aguenta Mais 10 : Alcacuz 11 : Ouvindo Vozes 12 : Apaixonado 13 : Mocoto em TijuanaPowered by HMV