チェコ放送のアーカイブからの初CD化！名教師として著名なピアニスト、マルティン・バリーの貴重な録音が日の目を見る！ヤン・バルトシュ、ミロスラフ・セケラらを育てた名教師としても知られるピアニストのマルティン・バリー。この度チェコ放送のアーカイブ（1980年から1992年にかけての放送用音源）からバリーの貴重な音源が初CD化されます！　収録作品はバリー率いるアルス・トリオ（ヴァイオリニストのダナ・ヴラホヴァー、現在はチェコ・トリオのメンバーとチェリストのヤン・パーレニーチェク、現在はスメタナ・トリオのメンバー）演奏のドヴォルザーク、マルチヌー、ショスタコーヴィチ、モーツァルト、ノヴァークのピアノ三重奏曲、そしてバリーのソロのヤナーチェク、マルチヌー、カベラーチなど。比類なき解釈、魅惑的な演奏を聴かせ、その音色は輝きと色彩に満ちています。20世紀のチェコのピアニズムがあらわれたバリーの演奏、必聴です。（輸入元情報）【収録情報】Disc11. ドヴォルザーク：ピアノ三重奏曲第1番変ロ長調 Op.21, B512. マルチヌー：ピアノ三重奏曲第2番ニ短調 H3273. ショスタコーヴィチ：ピアノ三重奏曲第2番ホ短調 Op.67Disc24. モーツァルト：ピアノ三重奏曲ハ長調 K.5485. ドヴォルザーク：ピアノ三重奏曲第4番ホ短調 Op.90, B166『ドゥムキー』6. ノヴァーク：ピアノ三重奏曲ニ短調 Op.27『バラード風』　アルス・トリオ　　ダナ・ヴラホヴァー（ヴァイオリン）　　ヤン・パーレニーチェク（チェロ）　　マルティン・バリー（ピアノ）　録音時期：1987年6月（1,2）、1992年10月（3）、1986年4月（4）、1989年4月（5）、1985年3月（6）　録音場所：プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール（1,2）　プラハ、チェコ放送内第1スタジオ（3-6）　録音方式：ステレオDisc37. ヤナーチェク：ピアノ・ソナタ 変ホ短調『1905年10月1日の街角で』8. マルチヌー：リトルネッロ集 H2279. パーレニーチェク：17世紀のコラールに基づく変奏曲〜チェロとピアノのための10. カベラーチ：8つの前奏曲 Op.30より第4,2,6,7,8曲　マルティン・バリー（ピアノ）　ヤン・パーレニーチェク（チェロ：9）　録音時期：1983年10月（7,8）、1985年3月（9）、1980年2月（10）　録音場所：プラハ、チェコ放送内第1スタジオ（7-9）　ピルゼン、チェコ放送内スタジオ（10）　録音方式：ステレオPowered by HMV