朋友セメネンコとベログロフがアメリカのヴァイオリン・ソナタ3篇に挑戦!SACDハイブリッド盤。ウクライナのオデッサ生まれのヴァイオリニスト、アレクセイ・セメネンコと、ラトヴィアのリガ生まれでオデッサで幼少期を過ごしたアルテム・ベログロフがアメリカのヴァイオリン・ソナタ3篇に挑戦しました。彼らはオデッサのストリャルスキー特別音楽学校の朋友。プロになってからはそれぞれの拠点は違うものの定期的に共演を重ねてきました。それぞれのキャリアの「岐路」に立たされてもその友情は一切変わることはなく、かたい絆で結ばれています。 アンドレ・プレヴィン[1929-2019]が2011年にアンネ=ゾフィー・ムターのために書いたヴァイオリン・ソナタ第2番はよく知られています。トニー・シェンマー[1946-]とポール・ゲイ[1931-]は共にボストンを拠点に活躍する作曲家。ジャズとクラシックが融合したおしゃれな音楽でいずれも1980年代に作曲されました。この2つの作品はこの度初録音となり、それぞれ作曲家立ち合いのもと録音が実現しました。(輸入元情報)【収録情報】1. プレヴィン:ヴァイオリン・ソナタ第2番(2011)2. シェンマー:ヴァイオリン・ソナタ(1981/2011)3. ゲイ:ヴァイオリン・ソナタ(1984) アレクセイ・セメネンコ(ヴァイオリン) アルテム・ベログロフ(ピアノ) 録音時期:2018年7月24&25日(1,2) 2015年11月17日(3) 録音場所:オランダ、スキーダム、ウェストヴェスト90(1,2) マサチューセッツ州ウースター、メカニクス・ホール(3) 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND BIS ecopakPowered by HMV