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ネルソンス&バーミンガム市響による新録音シュトラウス・シリーズ2弾「アルプス交響曲」、「サロメの踊り」1978年、ラトヴィアのリガに生まれた若きマエストロ、アンドリス・ネルソンス率いる手兵バーミンガム市響による最新アルバムは、『英雄の生涯』&『ばらの騎士』組曲(ORFEO803091)に次ぐ、シュトラウス。2010年におこなわれた最新のライヴを収めたもので、『アルプス交響曲』と『サロメの踊り』を取り上げています。 シュトラウスによる管弦楽の最後の大曲にふさわしく、華麗で精緻なオーケストレーションをきわめた『アルプス交響曲』といえば、先にネルソンスの師であるヤンソンスがやはり巧みでみごとな演奏を聴かせていましたが、ここでのネルソンスも作品への入れ込み方といい、リリースを重ねるごとにいっそうの結びつきを強めているバーミンガムの面々からゆたかな表情を引き出し、じっくりとスケールゆたかな演奏を繰り広げています。 いっぽう、カップリングの『サロメの踊り』では、すでにオペラ指揮者としてもふんだんなキャリアをうかがわせるかのように、ネルソンスは狂気と戦慄と官能美を描き切って、全曲への期待を抱かせる内容となっています。 ネルソンスは2010年秋に、ベルリン・フィルへのデビューを飾り、ウィーン・フィル来日公演にも帯同したのに続いて、2011年4月には「東京のオペラの森2011」でワーグナーの『ローエングリン』を指揮する予定で、今後ますます目が離せない存在となるのは必至。公演も目前に控えたいま、その目覚ましい進境を伝える本作はまさにぜひとも聴いておきたい内容といえるでしょう。(キングインターナショナル)【収録情報】R.シュトラウス:1. アルプス交響曲op.642. 楽劇『サロメ』op.54より「7つのヴェールの踊り」 バーミンガム市交響楽団 アンドリス・ネルソンス(指揮) 録音時期:2010年1月28日、2月3日(1)、2010年11月10、11日(2) 録音場所:バーミンガム、シンフォニー・ホール 録音方式:デジタル(ライヴ)Powered by HMV
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