B'zをはじめ、ビッグアーティストのコンポーザー、アレンジャー、ギタリスト、ベーシストとして活躍するYukihide “YT” Takiyama、初のアルバムリリース決定!!ボストンのバークリー音楽大学で編曲と管弦楽 法を学んだ、Y TことYu k i h i d e Takiyama(滝山幸英)は、まさに才能豊かなマルチ・プレイヤーという敬称に相応しいキャリアを誇る。国内では、2010年から氷室京介氏と組みその存在感を発揮。2018年以降はB'z作品のアレンジを担い、翌年からライブツアーのサポートギタリスト及びベーシストとして参加し現在に至ります。多岐にわたるビッグアーティストのサウンドを支え多大なる信頼を得てきたYTが、今回満を持して、自身名義では初となるアルバム『Tales of a World』を6月14日にリリースします。YTがヴォーカルも務める4曲とインストゥルメンタル3曲で構成された全7曲収録の今作は、エッジが効いたモダンな躍動と耳に心地いい芳醇なギターが絶妙にブレンドされており、彼のアグレッシブなプレイと緻密なサウンドによって始まりから一気に魅了。アルバムを通して一度たりとも飽きさせないハイレベルなバランスは、これまで培ってきたマルチな手腕を存分に発揮しています。かつてないパンデミックの悲観から、音楽のおかげでまた少しずつ進み、さらなる新しい“World”(世界)へ踏み出すために今作を完成させたYT。ここから続く “Tales”(お話し)に向かう彼が込めたメッセージ、そして音楽への情熱を感じていただきたい作品です。