ランゼッティ:チェロ・ソナタ集サルヴァトーレ・ランゼッティは、チェロ奏者として活躍しました。名手として活躍したランゼッティはいくつかの新しい技巧を完成させるなどチェロの演奏技術の発展に貢献しました。 クラウディオ・ロンコは、1980年にクレマンシック・コンソート(クレメンチッチ・コンソート)のソロ・チェロ奏者に就任し、アンサンブル415やエスペリオンXXでも活躍。さらには、セビリア古楽音楽祭をはじめとするヨーロッパの著名な古楽音楽祭から定期的に招聘されるなど、現在のイタリア古楽界における重鎮のひとり。現在は2001年に出会った、ボローニャのアンサンブDSGとルサン・ペトロニオ・カペラ・ムジカーレで首席チェロ奏者を務めていたエマヌエラ・ヴォッツアと夫婦デュオを組み、コンサートやレコーディングに精力的に取り組んでいます。(輸入元情報)【収録情報】ランゼッティ:● チェロ・ソナタ イ短調 Op.5-1● チェロ・ソナタ 変ロ長調 Op.5-2● チェロ・ソナタ ニ長調 Op.5-3● チェロ・ソナタ ト長調 Op.5-4● チェロ・ソナタ ハ長調 Op.5-5● チェロ・ソナタ イ長調 Op.5-6● チェロ・ソナタ ト長調 Op.6-1● チェロ・ソナタ イ短調 Op.6-2● チェロ・ソナタ ヘ長調 Op.6-3● チェロ・ソナタ ハ長調 Op.6-4● チェロ・ソナタ ニ長調 Op.6-5● チェロ・ソナタ ホ短調 Op.6-6 クラウディオ・ロンコ(チェロ) エマヌエラ・ヴォッツア(チェロ) ピリオド楽器使用Powered by HMV