商品の説明

「1984年に発売された「JUNO-106」は、6音ポリのプログラマブル・アナログシンセサイザー。

アナログオシレーターをデジタルでコントロールする「DCO」を採用。 2つの波形を重ね、
さらにサブオシレータで低音をプラス、というように非常に太いサウンドを作ることが可能。
分厚いサウンドを実現するステレオコーラス・エフェクトなどを装備。
JUNO-106に搭載されているHPF（ハイ・パス・フィルター）は個性的で、「1」がフラットで
「0」では逆に低音域が強調されるというもの。オルガンのサウンドなどで低音に重厚さが
欲しい時に効果的。
また、1984年時点の先行発売だったJUNOシリーズよりパッチ・メモリが拡張し、MIDIポートは
IN/OUT/THRUを搭載しています。

この個体は、電源コードが着脱する初期型（おそらく1984年製)のモデルです。
61鍵盤、寸法：992(W) x 320(D) x 120(H) mm、重量：10kg　S/N:381252

■中古保証:無し
■商品ランク:A（少々傷はあるが美品）
■付属品:ソフトケース、電源コード
■備考：若干ヨゴレがある程度で使用感を感じない個体。
　80017A VCF/VCAチップx6皮膜除去、Vol.POT接点洗浄、防塵フェルト交換、バッテリー交換、
　初期データロード、動作チェックなど調整済み。