ダウスゴー率いるスウェーデン室内管の名盤シューマンの交響曲&序曲集がセットになって登場!SACDハイブリッド盤。ダウスゴーとスウェーデン室内管弦楽団によるシューマンの交響曲&序曲集がセットになって登場します。現代的感覚満点の鮮烈オーケストレーションで独自のカラーを打ち出したシューマンの録音。交響曲第4番は原典版と現行版を収録。また、あまり聴く機会の少ない序曲も含まれていているのも当セットのポイントです。小編成で透明なサウンドを持つスウェーデン室内管弦楽団の響きが「灰色の管弦楽法」と評されるシューマンのイメージを一新させています。 同コンビの録音は名盤揃い。ブラームスの交響曲全集、メンデルスゾーンの交響曲第1番&第3番『スコットランド』、ブランデンブルク協奏曲と6人の作曲家による新作委嘱を交えた『ザ・ブランデンブルク・プロジェクト』はいずれもレコード芸術誌「特選盤」。またシューベルトの交響曲全集も高く評価されており、なかでも交響曲第5番変ロ長調と交響曲第8番ロ短調『未完成』の両曲は、レコード芸術誌の特集「新時代の名曲名盤500」で同曲のベスト・ワン・ディスクに選ばれており、数多の名盤が揃う同曲の筆頭として注目されております。(輸入元情報)【収録情報】シューマン:交響曲全集、序曲集Disc1(BISSA1569)1. 交響曲第1番変ロ長調 Op.38『春』2. ツヴィッカウ交響曲3. 序曲、スケルツォとフィナーレ Op.524. 歌劇『ゲノヴェーヴァ』序曲5. 序曲『メッシーナの花嫁』 Op.100Disc2(BISSA1519)6. 交響曲第2番ハ長調 Op.617. 交響曲第4番ニ短調 Op.120(原典版)8. 『ゲーテのファウストからの情景』序曲9. 序曲『ジュリアス・シーザー』 Op.128Disc3(BISSA1619)10. 交響曲第3番変ホ長調 Op.97『ライン』11. 交響曲第4番ニ短調 Op.120(現行版)12. 『マンフレッド』 Op.115〜序曲 13. 序曲『ヘルマンとドロテア』 Op.136 スウェーデン室内管弦楽団 トーマス・ダウスゴー(指揮) 録音時期:2005年3月(3,6)、2006年3月(7-9)、2006年10月(2,12)、2006年12月(4,5)、2007年5月(10,11)、2007年8月(1,11,13) 録音場所:スウェーデン、エレブルー・コンサートホール 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND クラムシェル・ボックスPowered by HMV