タバシュニク&ブリュッセル・フィル自主レーベル第2弾、ドヴォルザーク『新世界』とスラヴ舞曲集!ブリュッセル・フィルハーモニック(旧フランダース放送管弦楽団)の自主レーベルBPRレーベルからの新譜第2弾。ドビュッシーの大作3曲を扱ったファーストCD(BPR001)に続く今回は、ドヴォルザークの代表作『新世界より』とスラヴ舞曲第1集を収録。今回も録音はヨーロッパ屈指の音響を持つスタジオ4、前回の綿密かつ繊細なアンサンブルとは異なる、豪傑かつロマンティックな響きを堪能できます。 ボザールを本拠地に、古楽から現代音楽に至るまで幅広い演奏活動を展開しているブリュッセル・フィルハーモニック。1935年に設立されて以来、様々な名指揮者・名ソリストたちと共演を重ねてきました。2008年よりタバシュニクを音楽監督として迎え、現代音楽を交えた意欲的なプログラムでヨーロッパを中心に更なる注目を集めています。ヨーロッパ各地で幅広い音楽活動を行っていると同時に、同レーベルにて積極的な収録活動も行っており、今後更なる名演のリリースに期待必至です。(キングインターナショナル)【収録情報】ドヴォルザーク:・交響曲第9番ホ短調 op.95『新世界より』・スラヴ舞曲集第1集 op.46(全8曲) ブリュッセル・フィルハーモニック ミシェル・タバシュニク(指揮) 録音時期:2011年7月5,6日 録音場所:ブリュッセル、スタジオ4 録音方式:デジタル(セッション)Powered by HMV