翌73年にリリースされる5thアルバム『Houses Of The Holy (聖なる館)』のレコーディングを終えたばかりのレッド・ツェッペリン 1972年の北米ツアーから、コレクターには古くから知られる 6月9日ノース・カロライナ州シャーロットのシャーロットコロシアム公演を収録。72年のツアーで唯一この日のみセットリスト入りとなった「Celebration Day」、またその後のライヴではオールディーズカヴァーを挟んだメドレー形式で披露されることが通例となる「Whole Lotta Love」を1曲丸ごとコンパクトに完奏するなど、レアなパフォーマンスも収録。オフィシャルライヴ盤『How The West Was Won』のソースにも採用された同ツアーのハイライトともいえるLAフォーラムやロングビーチアリーナ公演とはまた一味違った、ツアー前半戦ならではの興味深い展開をたのしめる。Disc11 : Immigrant Song2 : Heartbreaker3 : Celebration Day4 : Black Dog5 : Since I've Been Loving You6 : Stairway To Heaven7 : Going To California8 : That's The Way9 : Tangerine10 : Bron-Y-Aur StompDisc21 : Dazed And Confused2 : What Is And What Should Never Be3 : Moby Dick4 : Whole Lotta Love5 : Rock And Roll6 : Communication BreakdownPowered by HMV