グループ・サウンズに始まり、フォーク、ジャズ、ロック、ポップスまで、日本に新しいポピュラー音楽を根付かせた先進的プロデューサー本城和治。本城和治が手掛けた数々の作品、関わり合ったレジェンドたち、激動した音楽シーンについて徹底的に語り下ろす、マニア垂涎の書『また逢う日まで 音楽プロデューサー本城和治の仕事録』が3月13日に(株)シンコーミュージック・エンタテイメントから刊行される予定となっている。そしてこの書籍に登場する楽曲から43曲を厳選して収録する2枚組CD『また逢う日まで〜音楽プロデューサー本城和治の仕事録』が、3月13日(水)に発売されることになった。監修と楽曲解説にはライター、プランナー、歌謡曲愛好家として多くの雑誌やWEBやラジオ番組を中心に活躍し、書籍『また逢う日まで 音楽プロデューサー本城和治の仕事録(仮題)』の構成も手掛ける濱口英樹氏を起用し、当時の世相も含めて楽曲の誕生秘話などのエピソードなども掲載される。この書籍とCDとで、ジャンルを越えて今も愛され続けている本城和治による楽曲をより深く楽しんで欲しい。